起動オプション設定
まず、Steamの起動オプションを開きます。場所は「Steamのマイゲーム」→「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSを右クリック」→「プロパティ」→「一般設定」→「起動オプションを設定」開いたら次の値を入力します。
-USEALLAVAILABLECORES -sm4
USEALLAVAILABLECORESは全てのコアを使用。
sm4はDX11のシェーダーから一つ下のDX10のシェーダーに変更。
入力が面倒な方はコピー&貼り付けしましょう。
視野角を上げる設定
C:/ユーザー/ユーザーネーム/AppData/Local/TslGame/Savedの中にあるEngine.iniを開き次の値を追加します。
[/script/engine.localplayer]
AspectRatioAxisConstraint=AspectRatio_MaintainYFOV
AspectRatioAxisConstraint=AspectRatio_MaintainYFOV
ネットワーク設定
先程と同じEngine.iniを開き次の値を追加します。ここで例として通信速度が100Mbit/sのときの値を記します。
[/script/engine.player]
ConfiguredInternetSpeed=100000
ConfiguredLanSpeed=100000
ConfiguredInternetSpeed=100000
ConfiguredLanSpeed=100000
[/script/onlinesubsystemutils.ipnetdriver]
MaxClientRate=100000
MaxInternetClientRate=100000
MaxClientRate=100000
MaxInternetClientRate=100000
FPS値を上げる設定
Engine.iniに次の値を設定するとわずかにゲームのFPSが上がります。
[/script/engine.engine]
PhysXGpuHeapSize=0
PhysXMeshCacheSize=0
poolsize=0
dynamicstreaming=false
bUseBackgroundLevelStreaming=False
MipFadeInSpeed0=0
MipFadeOutSpeed0=0
MipFadeInSpeed1=0
MipFadeOutSpeed1=0
PhysXGpuHeapSize=0
PhysXMeshCacheSize=0
poolsize=0
dynamicstreaming=false
bUseBackgroundLevelStreaming=False
MipFadeInSpeed0=0
MipFadeOutSpeed0=0
MipFadeInSpeed1=0
MipFadeOutSpeed1=0
全ての設定をやるとこのようになります。
確認ができたら最後に、Engine.iniのプロパティを開き読み取り専用にチェックを入れます。チェックが入っていないと設定が反映されません。
これらの設定を通して不具合が発生した場合はiniファイルを削除した後にゲームを再起動するとデフォルトのiniファイルが生成されますので戻したい方はこの操作をしてください。